2大陸を大型バイクで制覇
2大陸を大型バイクで制覇、66歳の4万5000kmの旅[特集] - VIETJOベトナムニュース 2大陸を大型バイクで制覇、66歳の4万5000kmの旅[特集] VIETJOベトナムニュース (出典:VIETJOベトナムニュース) |
6か月かけてアジア大陸とヨーロッパ大陸をバイクで横断しました。
いいなぁ~ 羨ましいなぁ~
元気が一番なのだ!
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奈良県吉野郡吉野町にある秘境ラーメン「ラーメン河」
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順番は一番ですが、待ち時間が2時間ほどあったので、目の前の河川敷でドローン撮影など時間をつぶしてました。
もう数年のお付き合いなので、準備中に少しプライベートなお話もさせていただきます。
煮卵、メンマ、チャーシュー、白菜、青ネギがトッピングされていて、見ても美味しいと伝わるラーメンです。
もともとすし屋さんだった大将が作るラーメンとマグロ(漬け)丼は絶品です。
ラーメンは塩ラーメンの一種類のみです。
スープは鶏ガラベースに白菜の甘味が溶け込んで柚子の香りがする、あっさりスッキリした黄金色の優しい塩スープです。
麺は、モチモチ中太ストレート麺でスープと相性抜群です。
チャーシューもメンマも厚みがあり長年通っていますが変わらぬ味の美味しさです。
マグロ丼は、筋が少し多い脂がのった旨味がたっぷりの漬けマグロです。
大将が「今日のマグロはスジが多いよ!」と、調理する前に一言。
好みがあると思いますが、スジがあっても脂がのっているマグロが好きです。
マグロは厚切りで他店でよく出るペラペラの刺身のようなマグロとは違います。
流石、元すし職人さんだけあって味付けはバッチリ、酢めしとよく合います。
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以前んは「50杯限定」でしたが、今は高齢で体調も悪く「35杯」ほど…?
SNSなど情報が入りますが、大将の体調もあまりよくなく営業日時が変わると思われます。
今後は確かめて訪問する方が無難だと思います。
今回も美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
奈良県吉野郡吉野町大字菜摘470
P.S.お店の前に流れる川は、紀伊水道まで流れる清流吉野川です。
四国の吉野川、奈良県の吉野川の二つあり、和歌山県側で紀ノ川に名前が変わります。
奈良県の上流を吉野川と空海が命名したと伝えられています。
この二つの川には深い意味合いがあります。
仕事の打ち合わせの為に奈良県吉野郡に行った帰りに「西田食堂」で勝浦のマグロ「マグロづけ丼」を食べて「金峯山寺」の工事見学をして「吉野神宮」で参拝など楽しんで来ました。
西田食堂のマグロづけ丼の味は昔ながらの少し塩の効いた味で美味しくいただきました。
昔ながらのこじんまりしたお店で、シーズンになると、鮎、あまごの塩焼きなどが食べれて、くじらの刺身やはりはり鍋、天然うなぎ、松茸料理やジビエ料理までメニューが豊富です。
気さくなご夫婦で切り盛りしているアットホームな感じのお店です。
マグロづけ丼 1300円
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ごちそうさまでした。
お食事処 西田食堂
午後からは自由な時間が取れたので、以前、工事中だった「金峯山寺」にも立ち寄りました。
まだ、工事中だったので中には入らず写真だけを撮ることにしました。
”平成16年「紀伊山地の霊場と参詣道」の一つとして、金峯山寺本堂蔵王堂及び仁王門がユネスコの世界文化遺産に登録されました”
金峯山寺
吉野神宮は、参拝者がいなく静かでのんびり参拝が出来ました。
新型コロナウイルスの影響で観光地など人も少なく少しさみしい感じです。
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『明治22年(1889)、明治天皇により創建。後醍醐天皇を祀る。社殿は昭和7年(1932)の改築で、本殿、拝殿などは全て檜造り。
境内には建武中興の巧臣7人が祀られている摂社3社がある。吉水神社から移された天皇像は、後村上天皇が彫ったものと伝えられている。』
吉野神宮(よしのじんぐう)|吉野町公式ホームページ
参拝の後は、小腹が空いたので「御食事処 花屋」で「葛ざるうどんセット 1,300円」をいただく事にしました。
葛ざるうどんセット 1,300円
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麺に葛を練りこんで作った、きしめんのような平たい形状のうどんです。
こんにゃく酢、たけのこ酢、胡麻豆腐もあっさりして美味しくて、デザートの吉野葛100%のくず餅も美味しくいただきました。
以前は、うどん亭花屋です。昔は道路に面していましたが、今はお店の前に車を止めれます。
窓から眺める景色も最高です
ごちそうさまでした。
旅荘 桜山荘 花屋
2020年3月19日(木) 晴れ
今年は花粉症に悩まされない年だなぁ~
午後からのんびり出来た一日でした。
ベトナム・ハノイに旅行するなら絶対訪れたい、世界遺産ハロン湾へ!
【闘鶏岩】
ハロン湾は、奇岩群が静かな海に浮かぶ美しいカルスト地形で有名な場所です。奇岩群の中には、動物のように見えるものが多数あり、その中でも闘鶏岩は有名です。ハロン湾の中心に位置する全長12mの突き出た2つの岩は、そのユニークな自然の形から、闘鶏岩または、雄鶏岩と雌鶏岩とも呼ばれています。 雄鶏岩と雌鶏岩の名の通り、一方から見ると近づきキスをしている雄鶏と雌鳥のようにも見えますが、別の角度から見ると2羽の闘鶏が向き合って尾羽を広げて威嚇し合っているような姿に見えます。特に、闘鶏岩は、朝日と夕陽の名所で、朝日が昇る頃、そして夕陽が沈む頃は、美しい日の光が岩上に神秘的に赤く光り、その美しい形が一層冴えます。
北部に位置するハロン湾は43,400ヘクタールにもわたる広大なエリアに大小3,000もの奇岩、島々がそそり立つ神秘的な景観が特徴。その美しさは水墨画に似ていることから海の桂林とも呼ばれています。
ベストシーズンは気候の良い11月~3月ですが、6月~9月の雨季も一日中雨が降り続けることはないため、1年を通して訪れることができます。夜は涼しいため、薄手の上着などの服装を持参すると良いでしょう。