大阪でよく見かける激安スーパー「玉出」。1円セールなどでおなじみですが、値段だけでなく個性的な品揃えにも一見の価値アリ。そんな「玉出」のお惣菜コーナーを西成区在住の筆者が物色し、実際に食べてレビューします!
今回の商品は、スーパー玉出の天下茶屋店で売っていた「天下茶屋丼」(税込208円)です。
天下茶屋というのは大阪・西成区の地名です。あまり治安が良くないというイメージもあって、まったく味が想像できない商品名です。さらには半額でおよそ100円という、スーパー玉出の丼メニューでも屈指の激安価格となっています。
「天下茶屋丼」。いったい、どんな味なのでしょうか。
まさしく「玉出っぽい」味でしたフタを開けてみるとこんなカンジです。
親子丼のような香りがしてきました。見た目に関しても名前ほどのインパクトはなく、フツーに美味しそう。
さっそく一口いただいてみましょう。
ご飯の上に乗っているのは、さまざまな天ぷらが卵とじされたものでしょうか。餡だけでも玉子丼のような味わいでなかなかイケます。
イチバン目立っていたのはちくわの天ぷら。作られてから時間が経っているのか、練り物とは思えないゴワっとした不思議な食感になっています。
お次がカボチャの天ぷら。コチラはしっとりしており、サイズも小さめで食べやすいです。ご飯や餡との一体感はさておき、ですが...。
野菜のかき揚げも入っていました。かなり細かく刻まれているので、食べてみても具材がよくわかりません。見た目はニンジンっぽいですね。
個人的に気に入った具材は細く切られたカマボコです。ご飯とともに食べることを考えればイチバン無難で相性がイイと思いました。
ということで今回はスーパー玉出の天下茶屋丼を紹介しました。予想はしていましたが、やはりスーパー玉出にありがちな「なんでも乗せ」という丼メニューですね。
ゴチャッとしていますが、「玉子丼&天ぷら盛り合わせ」だと考えれば得した気分になれるんじゃないでしょうか。気になった方はスーパー玉出の天下茶屋店に足を運んでみてください!
(出典 news.nicovideo.jp)
西成区(にしなりく)は、大阪市を構成する24行政区のうちのひとつ。 西成区は、上町台地の西側に広がる低地帯である。区内はおおむね平坦な地形となっている。木造アパート、マンション、工場が多く、住宅地と工業地区が混在した下町である。一方で天神ノ森、聖天下など天下茶屋駅の東部は阿倍野区から続く閑静な住宅地でもある。 43キロバイト (6,109 語) - 2020年6月30日 (火) 03:46 |
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<このニュースへのネットの反応>
天下茶屋と萩之茶屋の違いもわからず西成区自体を記号として認識している薄っぺらいイメージ大阪ライターなのはわかった。ちなみに、元大阪府知事・大阪市長の橋下氏は萩之茶屋を正しく読めませんでした。
薄っぺらいのは大阪人そのものではないでしょうか。西成が天下茶屋がどこの何かなんて他県民にはどうでもいいんですよ。その位言われなくても分かってもらえませんか?
104円ですかw
天下茶屋と萩之茶屋なんて隣同士だろ。だいたい萩之茶屋どっから出てきたんだよ。市長やってりゃ全部の地名読めるとでも思ってんのか?難読な地名の多い大阪でさ。河堀口なんて南大阪線使うやつしか知らんぞ。
喜連瓜破とかなんとなくエロい地名
天下茶屋店で売っていた天下茶屋丼の食レポに薄っぺらいもへったくれもなかろうにw
大阪人はとにかく玉子好き 目玉焼き乗せるか卵で閉じるパターンが多い そして旨い
クリオネかと思ったら違った。
萩之茶屋生まれですが、天下茶屋は随分違いますよ。それに萩之茶屋も戦前は金持ちが二号さん宅を持っていた地域です。
価格の理由が分からないとこわすぎるwww
安過ぎだろw しかも結構うまそうw
コメント
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