火星まで3カ月でいける「レーザー核融合ロケット」研究開始|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 - ニュースイッチ Newswitch 火星まで3カ月でいける「レーザー核融合ロケット」研究開始|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 ニュースイッチ Newswitch (出典:ニュースイッチ Newswitch) |
磁場の加速で10倍速く人類を火星に運ぶ「プラズマロケット」を物理学者が発明
アメリカ・エネルギー省プリンストンプラズマ物理研究所に所属する物理学者ファティマ・エブラヒミ博士は、新しいプラズマロケットを考案しました。
彼女によると、磁場を使用してプラズマ粒子を噴射させる新しいロケットは、電場を用いた従来のロケットよりも10倍速くなるとのこと。
詳細は、12月21日付けの科学誌『Journal of Plasma Physics』に掲載されました。
目次
プラズマを推力にするロケット
核融合実験から着想を得る
新しいプラズマロケットと従来ロケットの3つの違い
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.02.01
https://nazology.net/archives/82069