カワサキ・GPZ400R (ZX400D) (1985年-1990年) カワサキ・ニンジャZX-4R (ZXR400) (1989年-1999年) カワサキ・ニンジャZX-2R (ZXR250) (1989年-1997年) カワサキ・ニンジャZX-25R(2020年-) カワサキ・ニンジャ650R (ER-6F/EX-6) 5キロバイト (539 語) - 2020年7月7日 (火) 08:19 |
カワサキモータースジャパンは7月17日、東京モーターショー2019で初公開して話題を集めたカワサキ『Ninja ZX-25R』の価格と、3色のバリエーションで9月10日から発売することを発表した。
2019年10月23日に行われた第46回東京モーターショー2019で初公開されたニンジャZX-25R。セパレートハンドルを採用していることや完全新設計の249cc水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブエンジンを搭載したスーパースポーツモデルであることで注目を集めた。
これまでエンジンスペックの詳細は明らかになっていなかったが、17,000rpm以上の高回転域を誇り、最高出力は45馬力/15,500rpm、最大トルクは21Nm/13,000rpmを発揮することがわかった。また、ラムエア加圧時には46馬力を発揮する。
“ニンジャZX”シリーズに加わるこのモデルは、低中速回転域の豊かなトルクと高速回転域のパワーを両立し、高回転エンジンならではの鋭いエンジン音を体感できる。SBKなどのレース活動で培った技術も投入され、250ccクラス初の倒立のフロントサスペンションシステム(SFF-BP)やラジアルマウントモノブロックキャリパー、ホリゾンタルバックリンクリヤサスペンションが採用されている。
パワーモードの変更も可能であり、カワサキトラクションコントロール(KTRC)、SEモデルでは標準装備のカワサキクイックシフター(KQS)といったライダーサポート技術も充実したモデルとなる。
車体のカラーリングは3色あり、『Ninja ZX-25R(メタリックスパーク*)』と『Ninja ZX-25R SE(メタリックスパーク*×パールフラットスターダストホワイト)』、『Ninja ZX-25R SE KRT EDITION(ライムグリーン×エボニー)』が用意されている。
SEモデルにはKQS(カワサキクイックシフター)のほかに、USB電源ソケット、ウインドシールド(スモーク)、フレームスライダー、ホイールリムテープが標準装備される。
9月10日からカワサキ正規取扱店で発売日が開始される予定で、メーカー希望小売価格は『Ninja ZX-25R SE(メタリックスパーク*×パールフラットスターダストホワイト)』と『Ninja ZX-25R SE KRT EDITION(ライムグリーン×エボニー)』が91万3000円、『Ninja ZX-25R(メタリックスパーク*)』が82万5000円となる。
カワサキNinja ZX-25Rの詳細はカワサキモータースジャパンの公式ホームページ(https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/ninjazx-25r/)まで。
[オートスポーツweb ]
https://news.yahoo.co.jp/articles/e19dff111eda4953561fe6aa7125b3459bb77c93
画像
(出典 cdn-image.as-web.jp)
★1 2020/07/17(金) 13:01:49.95
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1595071760/
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