- NO.9901095 2021/10/08 09:30
GoogleとYouTubeが「気候変動否定」広告と収益化を禁止に、違反サイトや動画は広告BANも
気候変動はデマだと主張しているYouTuberやウェブサイトは広告をはがされることになりそうです。詳細は以下から。
Googleは現地時間10月7日、広告と収益化のポリシーを変更し、気候変動に対する不正確な主張を禁止することを発表しました。
これは気候変動の存在が起こっていることとその原因について、確立された科学的コンセンサスを否定する広告と収益化を禁止するもの。
具体的には気候変動はデマや詐欺だとするもの、長期的な傾向として地球規模の温暖化が起こっていることを否定するもの、温室効果ガスの排出や人間の活動が気候変動を引き起こしていることを否定するものとされています。
Googleはこれらの主張がデマを事実と主張しているのか、そうした主張を報告したり議論しているのかを精査した上で対応するとしています。
注意すべき点は、今回のポリシー変更は気候変動否定の広告を出すだけでなく、そうした内容のYouTube動画やウェブサイトへの広告掲載を停止し、収益化させないとするもの。
今後は収益化している動画やウェブサイトでこれらの主張をした場合、広告をはがされる可能性が出てくることになります。【日時】2021年10月08日 09:27
【提供】Buzzap!
タグ:Google
GoogleやFacebookが海底までも支配目前!? 日本を含む海底ケーブル敷設
GoogleやFacebookが海底までも支配目前!? 日本を含む海底ケーブル敷設
- NO.9768630 2021/08/21 09:10
GoogleやFacebookが海底までも支配目前!? 日本を含む海底ケーブル敷設計画に名乗り! すでに大西洋は80%を支配 近年、テクノロジーの進化や世の中のデジタル化の後押しも受けネット上での影響力を高め続けているIT企業。その中でも“GAFA”と呼ばれるアメリカの巨大IT企業は別格の存在感を放っていることは、読者の方々もよくご存じのことだろう。今回、そんな“GAFA”としても知られるグーグルとフェイスブックが、アジア各地を結ぶ新たな海底ケーブルの敷設プロジェクトへの参加を表明したことで注目を集めている。
今回は、ネット上だけでなく海底すらも支配しそうな勢いの2社についてお伝えしていきたい。
グーグル・フェイスブックが海底ケーブルの敷設プロジェクトに参加を表明
海底ケーブルは家の近所に光ファイバーを敷設するのとは規模が違う
グーグルとフェイスブックがそれぞれの公式サイトで参加を表明したのは、日本・シンガポール・グアム・フィリピン・台湾・インドネシアを結ぶ海底ケーブル「Apricot」の敷設プロジェクトだ。2024年のサービス開始を目指して敷設されるケーブルの長さは1,200kmとかなりの長さ。さらにケーブル自体も毎秒190テラビット以上の通信容量を持つハイスペックぶりを誇るという。
このApricotは、グーグルが2021年3月に発表した別のケーブルシステム「Echo」と合わせることで、同地域の「Google Cloud」やデジタルサービスの復元力を高めるとされている。日本でGoogle Cloudを使うユーザーにとっては、不具合の発生確率が抑えられることになるのかもしれない。もしそうであれば朗報だ。
IT最大手は、ネット世界だけでなく海底すら支配する?
地球すべてを覆うインターネット網の完成もすぐそこだ
近年はグーグル・フェイスブックともに海底ケーブル分野での成長が著しいといい、アメリカの報道機関・Bloombergの報道によれば近年設置された大西洋を横断する海底ケーブルの80%がグーグルまたはフェイスブックによるものだと報じられている。まさに欧米地域で圧倒的な影響力を持つ巨大企業の力だ。
さらにフェイスブックは、いまだネット環境が整備されていない地域の多いアフリカで、アフリカ大陸全体を囲うように海底ケーブルを敷設するプロジェクト「2Africa」の計画拡大も発表している。この計画が実現する頃には、世界中のネット人口がさらに増えることだろう。
こうした海底ケーブルを世界中に網の目のように張り巡らすグーグル・フェイスブックなどは、もはや“道路のない地域に道路を建設する”のと変わらないレベルの、インフラを提供する会社として世の中に欠かせない存在となりつつある。
ネット上のバーチャルな空間だけでなく、大西洋を渡る海底ケーブルの大部分に影響力を持つことで、海底すらも支配を始めたと言えるのかもしれない。
参照元:GoogleとFacebookが日本と世界をつなぐ新海底ケーブル「Apricot」の設置を発表【GIGAZINE】
【日時】2021年08月21日 09:00
【提供】オトナライフ
8月26日発売・税込5万1700円の「Google Pixel 5a(5G)」実機レビュー、その実力をさっそく検証
8月26日発売・税込5万1700円の「Google Pixel 5a(5G)」実機レビュー、その実力をさっそく検証
8月26日発売・税込5万1700円の「Google Pixel 5a(5G)」実機レビュー、その実力をさっそく検証 - TechCrunch Japan 8月26日発売・税込5万1700円の「Google Pixel 5a(5G)」実機レビュー、その実力をさっそく検証 TechCrunch Japan (出典:TechCrunch Japan) |
【8月26日発売・税込5万1700円の「Google Pixel 5a(5G)」実機レビュー、その実力をさっそく検証】の続きを読む
【Google】Chromeに2件の高深刻度な脆弱性、ともにすでに悪用を確認
米Googleは13日(現地時間)、WebブラウザGoogle Chromeの安定版「89.0.4389.128」を公開した。Windows/macOS/Linux向けに今後数日から数週間かけて順次提供する。
今回のアップデートでは、Blinkにおける解放後メモリ使用の問題(CVE-2021-21206)、およびx86_64のV8で信頼できない入力に対する検証が不十分だった問題(CVE-2021-21220)の2件の脆弱性を修正した。深刻度はともにHighと評価している。
Googleでは、どちらの脆弱性もすでに悪用の報告を受けているとしており、早めのアップデートを推奨したい。
Impress Watch 4/14(水) 13:39配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210414-00000114-impress-sci
米Googleは4月13日(現地時間)、デスクトップ向け「Google Chrome」の最新安定版v89.0.4389.128を公開した。2件の脆弱性を修正したセキュリティアップデートとなっており、できるだけ早いアップデートが必要だ。
1つ目は、匿名の研究者によって報告されたレンダリングエンジン「Blink」における解放後メモリ利用(Use-after-free)の欠陥(CVE-2021-21206)。これを悪用した攻撃も報告されているとのことで警戒が必要だ。
2つ目は、スクリプトエンジン「V8」(x86_64)で信頼できない入力の検証が不十分であった問題(CVE-2021-21220)。4月上旬にトレンドマイクロのZero Day Initiative(ZDI)が開催したハッキング大会“Pwn2Own 2021”で、セキュリティベンダーDataflow Securityのチームが「Chrome」のレンダラーと「Microsoft Edge」を攻略するために用いられた。同チームはこの攻撃の実演に成功したことで、総額10万ドルを獲得している。
デスクトップ向け「Google Chrome」はWindows/Mac/Linuxに対応しており、現在、同社のWebサイトから無償でダウンロード可能。Windows版は、64bit版を含むWindows 7/8/8.1/10に対応する。すでにインストールされている場合は自動で更新されるが、設定画面(chrome://settings/help)から手動でアップデートすることもできる。
Impress Watch 4/14(水) 8:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210414-00000026-impress-sci
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
Android端末で大規模不具合、自動アップデートに絡みGoogle、LINEなど各種アプリが繰り返し停止される状態に
Android端末で大規模不具合、自動アップデートに絡みGoogle、LINEなど各種アプリが繰り返し停止される状態に
- NO.9343016 2021/03/23 15:13
Android端末で大規模不具合、自動アップデートに絡みGoogle、LINEなど各種アプリが繰り返し停止される状態に
Andoid端末で自動アップデートに絡むと思われる不具合が発生し、各種アプリが正常に起動せず、何度も停止されてしまう状況が続いています。詳細は以下から。
3月23日朝からスマホやタブレットのAndroid端末において大規模な不具合が発生しています。Yahoo、Google、LINEを始めとしたゲームやアプリを立ち上げようとすると繰り返し停止し、正常に起動できない状況となっています。
これはAndroidのOSやアプリの更新を「自動アップデート」設定しているユーザーに起こっているとのこと。自動アップデートをオフにしているアプリなどは正常に起動するとの報告もネット上では見られ、現時点では「AndroidシステムのWebView」の不具合が原因と指摘されています。
また解消法として、「AndroidシステムのWebView」の自動更新を無効化し、アンインストールしてから再起動すればよいとの未確認情報も流れていますが、解決できる保証はないため推奨できません。
Google公式による修正のアナウンスをおとなしく待つのが無難と思われます。【日時】2021年03月23日 14:43
【提供】Buzzap!【関連掲示板】
- [匿名さん]